楽器はどこで生まれ、どこへ渡ったか

前2300年ごろのメソポタミアの長棹リュートから、2007年の初音ミクまで。楽器と音楽の場を、生まれた場所と年に置いた地図です。色の違う線が、楽器の系統を表します。

現在

2本の指で地図を動かせます

系譜で絞る

派生・伝来 異説のあるつながり 音楽の場へ 点の大きさは、生まれた楽器と届いた音楽の場の数

年代でたどる

七つの時代ごとに、その間に生まれた楽器を並べました。

博物館に残る楽器

メトロポリタン美術館などが公開している写真から、地図に載せた楽器と同じ種類のものを古い順に並べました。

北京の路上の二胡(2017年)弓で弦をこする楽器は10世紀ごろ中央アジアに現れ、東では奚琴を経て二胡になりました。地図では紺色の線です。

系譜の一覧

横軸は年代で、年表と同じ目盛りです。19世紀に駅が詰まっています。アコーディオン、バルブ付き金管、サクソフォンなど、特許を取った楽器がこの百年に集中しています。黒い縁の駅と細い曲線は、別の系統から生まれた楽器を示します。

音楽の場

別々の土地から来た楽器が、同じ街で一つの編成になった例です。行を押すと地図に移ります。

並べ替え
音楽の場年代流れ込んだ系譜楽器何が起きたか

多くの楽器を生んだ楽器

子孫と音楽の場が多い楽器

その楽器から派生した楽器の数(色の棒)と、たどり着いた音楽の場の数(斜線)。この地図に載せた範囲での数え上げです。

    系譜が交わって生まれた楽器

    親が二つ以上の系譜にまたがる楽器。路線図でいう乗換駅です。