前2300年ごろのメソポタミアの長棹リュートから、2007年の初音ミクまで。楽器と音楽の場を、生まれた場所と年に置いた地図です。色の違う線が、楽器の系統を表します。
2本の指で地図を動かせます
七つの時代ごとに、その間に生まれた楽器を並べました。
メトロポリタン美術館などが公開している写真から、地図に載せた楽器と同じ種類のものを古い順に並べました。
横軸は年代で、年表と同じ目盛りです。19世紀に駅が詰まっています。アコーディオン、バルブ付き金管、サクソフォンなど、特許を取った楽器がこの百年に集中しています。黒い縁の駅と細い曲線は、別の系統から生まれた楽器を示します。
別々の土地から来た楽器が、同じ街で一つの編成になった例です。行を押すと地図に移ります。
その楽器から派生した楽器の数(色の棒)と、たどり着いた音楽の場の数(斜線)。この地図に載せた範囲での数え上げです。
親が二つ以上の系譜にまたがる楽器。路線図でいう乗換駅です。